インターネットが動かなくなったときの、フランスでの依頼や苦情の方法

インターネットが動かなくなって、一ヶ月が経ちました。

日本人にとって、そんなの、あるはずがないということですね。

実は、私もそう思うけど、フランスで仕方がないんです。(T▽T)

そしたら、どうすればいいかなあ。色々な方法を紹介したいと思っています。

以下の話は実際で、今の状況なんですよ。面白いかなと思ったので、日本語で説明してみます。

freebox

適当なシステムを通して問題があるのを伝えること

現在、ウェブサイトで何でも出来るでしょ。

特に、問題があれば、そのサービスのFAQを使ったら、自動的に問題レポートを書いてもらいますよ。

便利になったもんですね。

しかし、そのレポートは意味がない気がしました。(´・ω・`)

静かに待っていて、フランスのサービスを信じること

夫はそういう冷静な人なんです。

そのFAQで「7日以上そのままで、待ってください」と書いてあるので、彼は穏やかに待っています。

でも、フランスで、答えなんてうそだらけですよ。

もしお客さんが文句を言わなかったら、普通、フランスのサービスは何もせずに、そのままで放っておきます。

だから、夫は、無駄に2週間待ってしまいました。( ゚ Д゚)

ツイッターで文句を言うこと

他のフランス人のお勧め通りに、夫がツイッターを通じて軽く文句を言ってみました。

約1000フォロワーがいる彼のツイッターアカウントは、フランスではパワーがあるアカウントなんです。

それで、突然技術員が家まで来ました。

やったね!これから全部直るかもね。

でも、その人は問題があるを確かめても、他のサービスのせいだと言ってばかりいました。

その後、何もしませんでした。

もう一回夫は電話してみましたが、答えはいつもと同じでした。

「そのままで、待ってください」ということでした。

「ふざけるなぁ」と言って、申し込みをやめること

最初から迷惑なことがあっても、誰からも謝罪などをしてもらえませんでした。

逆に、私達だけ頑張ってFreeというそのサービスとコミュニケーションを取ろうとしました。

もう長い時間待ったので、私がはっきり文句を言ってみました。

だって、フランス人は文句の専門者って評判だもんね。

「 Freeは動かないので、BouyguesやOrangeでも使った方がいいんじゃないですか」とツイッターで書きました。(╯°□°)╯︵ ┻━┻

そこで、そのサービスのコミュニティーマネージャーが私をバカにして、びっくりしました。

「 Freeが動かなければ、Bouyguesももちろん動くはずがない」ということでした。

「当然のことが分からないの?バカだなあ!凸(`0´)凸」というわけでしたが、それによって他のことが明らかになったんです。

つまり、Orangeだと、うまくいくとわかったんです。 (≧∇≦)/

私、Freeと続けたかったけれど、結局、他のサービスにしています。

それで、面白かったんですか。

何でもスムーズにうまくいく日本に住んだ後、そんなことを認めるのは簡単じゃないです。

それでも、フランスでそういうことはとても普通なので、笑えたらいいですね。(^^ゞ

次は、フランスの研究の世界でもそういうことが起こるということをお話したいと思っています!

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